こんにちは。
前回、アロマテラピー検定の1級に応募したことはお伝えしましたが、本日より少しずつ勉強を始めることにしました。
試験の申し込みの締切が3月14日になるので、それまでには受験の応募と費用の支払いを済ませ、何とか第一段階は突破^_^
ようやくスタートラインに立つことができました。
しばらくはアロマテラピー検定1級合格のために、勉強する毎日になりそうです。
アロマテラピー1級・2級テキスト問題集の内容
まず、先に始めようと思ったのがテキスト&問題集を使っての勉強。
こちらは1級と2級の内容を網羅しており、いきなり1級に挑戦するわたしにとってはピッタリのテキストでした。
内容としてはアロマの歴史から法律、原料の植物名前などの実用的なものまでとにかく広範囲。
テキストと問題集を合わせて、250ページ以上です。
意外にも内容がぎっしり詰まっており、少し不安に。。汗
試験の合格率と平均勉強時間は?
- 合格率90%
- 平均勉強時間2カ月
- ポイントは香りテスト
合格率は90%なのですが、平均勉強時間が約2ヶ月前からとのことです。
アロマテラピー検定のテストの場合、筆記による試験と精油の香りを嗅いで名前を当てる、大きく二つの出題内容に分けられています。
調べてみるとこの精油の香りの名前を当てる問題が、難関とのこと。
香りテストは精油が17種類が対象となり、そこから名前とニオイを一致させるようです。これが一番時間掛かりそうな。。汗
香りテストの対象精油(17種)
イランイラン/クラリセージ/グレープフルーツ/ジュニパーベリー/スイートオレンジ/スイートマージョラム/ゼラニウム/ティートリー/フランキンセンス/ペパーミント/ベルガモット/ユーカリ/ラベンダー/レモン/レモングラス/ローズマリー/ローマンカモミール
出典:日本アロマ環境協会
公式サイトに掲載されている情報によると、上記の17種が対象とのこと。
正直、今の時点でスイートオレンジ、レモン以外はまったくどんなニオイか想像つきません!笑
なんとなく柔軟剤の香りに使われてそうなイメージの名前ばかりですね。
こちらの問題が配点には大きく響くことがないようですが、今後のことを考えると学んでおくべき分野でしょう。
ということで、この記事を書きながら、1級と2級の精油セットを注文完了^_^コツコツ毎日ニオイを嗅ぎながら覚えようと思います!
アロマの魅力・自作のデオドランドスプレー
アロマテラピー検定を取る理由としては、ニオイについてもっと深く知りたい、そしてアロマを活用して何か役立つことがあるんじゃないかと思ったのがきっかけであること。
それからアロマについて調べれば調べるほど、ワクワクするような楽しみなことばかりです!
香水として、ニオイをデザインする分野にも非常に興味もあります。
また自分の好きな香りで、デオドランド効果のあるボディスプレーも作ってみたいです。
スプレーは天然の成分100%で身体に優しく、なおかつデオドランド効果とアロマによるリラックス効果も^_^言うことなしで、そのうえ意外にもカンタンにできるんです!
また部屋の雰囲気作りや空間を演出するためにも使えるので、想像以上に幅広い用途があるなと思いました。
アロマは本当に奥深いと日々実感^_^
この学んだことを何らかの形で、早く役立てて頂けるようにしたいですね。
情報なのか、香水かデオドランドスプレーなのか、それは今現在もまだ分かりません。なにかしらの助けになれることを、今から楽しみにしています!
さて、本番までは残すところ2ヶ月と10日。
また結果などは改めて報告をさせていただきます!
興味のある方は、是非手にとってみて下さいね。
あなたの楽しみがひとつ増えますように。最後までお読みいただきありがとうございました。: