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2019年アロマテラピー検定1級合格!所長の日常Vol,4

2019年5月に行われたアロマテラピー検定1級試験を受験していましたが、ようやく合否の通知が来ました。

その結果、なんとか試験に合格することが出来ました。当初から2019年度の目標として、アロマテラピー検定1級の合格を目標にしてきました。

とはいえ目標は叶いましたが、合格と同時に思い浮かんできたのが、つぎのステップは?という疑問。

アロマテラピー検定合格後の、つぎに進むべきステップや方向について、紹介していこうと思います。

求人情報についてや具体的な職種など、合格後のことからそのさきの将来を知れる内容になっています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

アロマテラピー検定1級合格後・次のステップは?求人や仕事・資格など

まずはじめにアロマテラピー検定1級に合格すると、合格しなければ受けることができない上位資格を取れる対象になります。

じつは上位資格を取ることでしかできないことも多く、さらにもう一段階アロマの分野に踏み込んでいくことができるでしょう。

将来的にアロマに携わる分野で仕事をしたり、活躍していきたいと考えているのであれば、迷わずつぎのステップへ進むこともオススメします。

くわしい上位資格については、こちらでも紹介しています。

取得後の進むべき方向に迷っている場合は、参考にしてみてくださいね。

【完全版】代表的なアロマテラピーに関する資格・検定一覧

アロマに関する仕事をしたいけど、求人はどこで探す?

さっそくアロマテラピーの資格を取得した後に、求人を探してみると意外にも見つかりません。

そんな時に頼りにしたいのが、AEAJのホームページ。

ホームページを検索してみると、全国の地域ごとにアロマに関する求人が掲載されています。

  • AEAJのホームページを活用する
  • 上位資格を持っていると有利

2019年6月に検索をしてみると、約30件ほどの求人情報が掲載されていました。パートからアルバイト、正社員まで幅広い雇用形態があります。

ちなみにアロマテラピー検定合格後の、上位資格を有していることを条件にしているケースも多いようです。

そのため、より専門的な分野での仕事を希望している場合は、上位資格を取得したほうが良いでしょう。

就職の際の選択肢も広がるので、とっておいて損することはないですね。

アロマテラピー検定試験に不合格で落ちてしまった場合は?

万が一アロマテラピー検定の試験に落ちてしまった場合、是非とももう一度チャレンジして欲しいです。

  • 二回目にチャレンジしよう
  • モチベーションの維持がカギ

年に2回の受験のため、次回の受験日まで時間が空いてしまいますが、一度受験した経験と学んだ知識はかならず生かされます。

問題の傾向などもわかるため、二回目はほぼ間違いなく受かることが出来るはず。

とはいえ、試験に落ちた理由はかならず存在しますので、そこをハッキリとさせて改善することで、次回の試験に臨むようにしましょう。

なにより次回の受験までのモチベーションが重要。あまりにも前から勉強をし始めてもモチベーションを維持するのが、非常にムズカシイですよね。

独学でも十分に試験には合格できますが、あえてユーキャンの講座などで費用を払って勉強せざるえない状況にするのもひとつの手です。

費用が掛かれば、損をしたくないのでたいていの方はムリにでも勉強するはず。

サロンやショップを開業するために必要な手続きなど

次に上位資格を取得した後のことを考えている場合、サロンやショップの開設に行きつく方も多いのではないでしょうか。

ある程度を経験を積んでから開業をする場合が多いですが、将来のために必要事項を把握しておくこともたいせつです。

ただ、開業までの流れとはいっても、じつは非常に簡単です。

必要なのは税務署などに開業届を申請するだけ

「開業届を申請する」たったこれだけです。

アロマサロンやショップなどは、国家資格ではなく民間資格。

サービス内容によっては、資格などが必要なケースもありますが、基本的にはだれでも開業可能です。

  • 基本的に必要なのは開業届だけ
  • 低コストですぐにはじめられる

また、初期コストも低く、自宅でもすぐに開業をすることはできるため、必要なのは税務にかんすることだけなのです。

もちろんはじめるためには、利益を生み出さないといけません。

立ち上げるハードルが低い分、業務として継続する難しさもあるでしょう。

資格や実務経験は開業の際の集客や安心感につながる

前述のとおりある程度経験を積んで、ノウハウを学んだり、顧客を確保してから開業するのがスムーズな方法といえます。

なぜなら、経営や税務に関する知識も必要となってくるため、総合的な知識やノウハウを学ぶべきでしょう。

  • 資格は客観的な判断材料になる
  • 新規のお店であればあるほど安心感が高まる

そして、開業にともない向き合わなければいけないのが集客。

資格を持っていることや実務経験があることで、お客様は安心することが出来ます。客観的な技術の目安になりますよね。

まったくのはじめてのお店に行くときに、未経験で無資格のお店よりも、名前のある資格と実務経験がある方が安心感につながりますよね?

客観的な判断材料としても役立つため、資格や実務経験は大きなメリットになるでしょう。

アロマテラピー検定1級・最短合格へのポイント&独学テキスト勉強方法

おわりに

いかがでしたでしょうか。アロマは誰にでもはじめやすく、なおかつ開業もしやすい分野です。

そして、これからアロマの需要はさらに拡大していくはずです。

自分自身でも楽しみながら、アロマが少しでも多くの人に楽しんでいただけることを願っています。

わたし自身も次のステップに進んだときは、またお伝えできる情報などがあれば、共有させて頂きます。

あなたの楽しみがひとつ増えますように。最後までお読みいただきありがとうございました。

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