アロマ 季節のオススメ

6月の憂鬱な梅雨を救う!おすすめアロマで気分も晴れやかリラックス

夏本番を迎える前の梅雨の時期。外は雨が降りジメジメした季節に。

しかし、それと同時に気分もどこか曇りがちで沈んでしまうことがありますよね。

外が雨であれば外出することも大変ですし、なにかとストレスも溜まりがちになります。

そんな時にこそ、6月の梅雨の季節に合ったアロマオイルを使って、気分だけで晴れやかにしましょう。

アロマは自宅で天候に関係なく楽しむことができるもの。気分転換とストレス発散をしてくださいね。

6月の梅雨時期の憂鬱を救う!おすすめアロマで気分も晴れやかリラックス

アロマの楽しみかたのひとつとして、季節に応じてアロマオイルの香りを変えながら楽しむことができる点があります。

とくに夏前の梅雨のユウウツになる季節などは、アロマオイルを上手に使って乗り切ることが大切です。

なぜなら、梅雨の時期特有の3つのデメリットがあるため。

  • 雨で外出できない
  • 運動の機会が減る
  • 天候で憂鬱な気分になる

とはいえ、梅雨の時期と限定しましたが、季節に関係なく使えます。

気分が沈み込んだタイミングであれば、いつでも対応することができるアロマオイルをピックアップしました。

これをきっかけに、暗く沈んだ気分を明るく前向きに変えることができるでしょう。

自律神経の変化が起こるとどうなる?

梅雨の時期は「なんとなく」気分が沈んだりすると思いがちですが、じつは体内でも実際に変化が起きています。

とにかく6月は気温や天候の変化が多いですよね。

そうなれば同時に気圧も変化することになります。その気圧の変化にともない、自律神経も変化しているのです。

  • 気圧の変化で自立神経も変化する
  • 疲労感や倦怠感を感じやすくなる

気圧が変化することで、その変化に対応をするため自律神経のひとつの交感神経優位が続きます。

その結果、通常時よりも消費するエネルギーが増え、疲労感や倦怠感を感じやすくなってしまうことに。

これが梅雨に疲労感や気分の落ち込みを感じてしまう原因です。

肉体が疲れてしまうことで、気分も落ち込み自然と笑顔が消えてしまいますよね。

アロマで気分を明るく前向きに

まずはじめに、アナタは6月をイメージすると、思い浮かべるのはどんなことでしょうか?

  • 梅雨
  • ジメジメ
  • 蒸し暑い
  • カビ

おそらく大方の人が思い浮かべるのが、カビやジメジメなどネガティブなものが多くを占めるはず。

わたし自身もほとんどがネガティブな要素でした。

そこで今回は、3つのテーマをキーワードにして、おすすめのアロマオイルを選びました。

  • カビ対策

  • 気分転換

  • イヤなニオイを吹き飛ばす香り

是非、真夏の暑さを迎える前のユウウツな時期を、アロマで快適に乗り切りましょう。

窓などのカビ対策にオススメのアロマオイル

梅雨の時期になると、大きな悩みの種はカビ対策。

ガンコなカビの汚れは手入れするのも大変ですよね。

カビ対策とアロマは無縁なイメージですが、じつは上手に活用することでお手入れも楽しく簡単になりますよ。

面倒くさがりなわたしでも取り入れられたので、とてもラクです。

ティートリー(ティーツリー)

ティートリーはまさに万能薬。

良い香りだけでなく、多くの効能を持つアロマオイルの一つ。

フトモモ科の植物で元々は薬として用いられていた実績があります。

オーストラリアの先住民族であるアボリジニが、伝統的な治療薬として用いていました。第二次世界大戦中もオーストラリアの常備薬として使用されたともいわれています。

また、ティートリーはカビ対策として、掃除に活用することも可能です。

さらに見逃せないのは殺菌効果もあるため、洗濯などに活用してみると不快なニオイも抑えてくれるでしょう。

効果・効能

ココがポイント

  • 殺菌力
  • 抗菌力
  • 抗ウィルス作用
  • 免疫賦活
  • 去痰作用

アロマの活用方法

ココがおすすめ

  • ルームスプレーで掃除や洗濯に活用
  • アロマディフューザーで香りを楽しむ
  • ニキビや水虫のケア

気分転換にオススメのアロマオイル

毎日雨が続くと気分も沈みがちになってしまいますよね。

梅雨の時期は日光に当たる時間も少なくなってしまいますので、日光を浴びることで生成される脳内物質「セロトニン」が自然と不足しがちに。

セロトニンは不安定な気分を落ち着かせてくれたりするため、気分の浮き沈みに関わってきます。

そこで、梅雨の時期にもってこいのペパーミントで気分をあげましょう。

ペパーミント

ペパーミントはタバコやガム、薬品などをはじめとしてさまざまなものの香りづけに使用されています。

ハーブティーなどにも愛用され、わたしたちの日常生活に浸透していますよね。

それだけでなく、ペパーミントは気持ちをリラックスさせ、乱れた気持ちを落ち着かせてくれる効果も

どこか気分が沈みがちな梅雨の時期こそ、気分転換に用いたい香りといえるでしょう。

スッキリした清涼感のある香りは、モヤモヤを消してくれます。

眠気覚ましなどにも活用され、脳を活性化することで集中力を高めるはたらきにも向いています。まさに気分転換のための香りです。

効果・効能

ココがポイント

  • 鎮静作用
  • 鎮痙作用
  • 利尿作用
  • 防腐作用

アロマの活用方法

ココがおすすめ

  • ペパーミントティーや料理での活用
  • アロマディフューザーで香りを楽しむ
  • 体感温度を下げるクールダウン効果を利用

梅雨独特のニオイを吹き飛ばすアロマオイル

カビや雑菌が増殖すると、衣類や部屋の中もイヤなニオイが充満してしまいますよね。

イヤなニオイがすると、鼻をつまんだり、気分も悪くなったりすることも。

最悪の場合は、日常生活に支障が出てくることもあります。

そんな時にはレモンを活用して、イヤなニオイを吹き飛ばしてしまいましょう。

レモン

梅雨の時期になると、高温多湿な環境が続いて独特のイヤなニオイを発生させてしまいますよね。

そんな時に活用したいのが、このレモン。

一般的にもなじみの深い香りですが、さわやかでフルーティーな香りは、梅雨独特のニオイを吹き飛ばすのに一役買ってくれます。

万人に愛される香りでリフレッシュ的な要素もありながら、血行を促進したりと内からも浄化してくれる作用がある点も見逃せません。

とはいえ、光毒性があるため、スキンケアなどで使用した後には直射日光を避けなければいけないため、注意も必要です。

効果・効能

ココがポイント

  • 血行促進
  • 食欲増進
  • 抗菌作用
  • 防臭作用

アロマの活用方法

ココがおすすめ

  • ルームスプレーで部屋の空気を浄化
  • アロマディフューザーで香りを楽しむ
  • オフィスなどの空間づくりに

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。梅雨の時期はジメジメした環境で、気分も沈みがちですよね。

気づかないうちにストレスが溜まっていたり、気分は沈んでいるものです。

梅雨の時期は自宅で過ごすことが自然と多くなりますので、そんなときこそ、アロマを使ってリフレッシュしましょう。

夏本番のアロマ・または暑さを吹き飛ばすときにオススメなアロマオイルはこちらです。

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あなたの悩みがひとつ消えますように。最後までお読みいただきありがとうございました。

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