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クサい手はイメージダウン!モテ度UPのちょっとした小技と手汗対策

ニオイの強い食材やクセのある食材に手で触れたときに、「手がクサくなる」誰にでもあることですよね。

そんな時は手を洗ったり、拭いたりすることで、すぐにクサい匂いは消えてしまいます。

しかし、料理をしてもいないし、匂いの強いものに触れたわけでもないし、なぜだか手がクサいことってありませんか?

手汗がビッショリで、ニオイもキツイ。

こんなときこそ、注意が必要です。

とはいえ、2つの対策と3つの小技をきかせることだけで、クサイ手のニオイとは無縁になります。

5つのポイントは、誰でもすぐ始められるものだからこそ、今日すぐに始めましょう。

それではさっそく、クサい手を防ぐ対策と、良いニオイへと変えるポイントについて、詳しく解説していきます。

手汗が出る?出ない?モテ度UPのちょっとした小技と手汗対策

ふとした瞬間にフワっと良いニオイが漂うと、気分が上がることってありませんか?

良い香りだけでなく、見た目も手入れをされた、指先や手は美しいものです。

しかし、お手入れって聞くと「大変で面倒そう」なイメージがありませんか?

今回提案するお手入れ方法は、どれもカンタンでむずかしいものはありません。

だからこそ今日から見た目もキレイで、良い匂いをする手になり、自分自身の魅力をさらにアップしましょう。

そのためには、まず緊張をはじめとしたさまざまな要因で汗をかいてしまう、手汗について知りましょう。

なぜ?手の汗腺は変わった配置だった

人間の身体には、全身に汗腺があります。

その中でも手と足の裏の汗腺は、他と異なる部分があることは知られていません。

その異なる部分は、汗腺の配置です。

普段、ほとんど意識することがありませんが、手の平には多くのシワがあります。本来、人間の汗腺は、皮膚のシワとシワが交わる部分に存在しています。

しかし、手と足の汗腺だけは、シワとシワの間に存在しているのです。

  • 手と足のみ汗腺がシワの間に存在する
  • 人間の進化の過程の名残りである

一見、ただの汗腺の配置の違いに見えますが、そこには大きな違いがあります。

手と足の裏の汗腺の配置の仕方は、人間の進化の過程の名残です。

とっさに危険を回避する際や、モノを掴んだりする時に、滑り止めとしての機能を持っています。

そのため、出来る限り接触する面に、汗腺が存在するようになっています。

逆にそれ以外の身体の部位は、スムーズに汗を蒸発させるための汗腺の配置となっているのです。

つまり手と足は、つかんだり、触れた時に接する面が汗を出しやすく、匂いやすいとも言えるでしょう。

止める・抑えるよりも対策をする!基本的なお手入れ方法とは

手は汚れが目につきやすく、洗う習慣があるために、目立つ汚れが残ることは少ないはず。

その反面、しっかりとお手入れをしている人はさらに少ないですよね。

ちょっとした瞬間に手に目を移すと、爪が汚れていたり、不健康に爪が伸びすぎていたりと、目についてしまうことは多いです。

良い匂いと良い見た目を手にするため、基本的なお手入れはするようにしましょう。

汚れを溜めない!爪を短く清潔に

爪は長ければ長いほど、爪と指の間に汚れが溜まってしやすいものですよね。

かと言って、逆に短すぎても雑菌が入って不衛生になります。ほど良い長さと清潔感がカギです。

手入れを怠ってしまうと、ふと指先に目を移すと、黒く汚れが溜まってしまっていることもあります。

  • 短すぎる爪は雑菌が入る恐れがある
  • 長すぎても短すぎてもNG
  • 5㎜を超えると日常生活などの邪魔になる

日頃から爪を短く切りそろえることで、汚れも溜まりにくく、なおかつ見た目でも清潔感を感じることができるでしょう。

その際のポイントは、5㎜以上は伸ばさないようにすること。

もしも、4㎜を超えたら爪を切る目安です。

爪先の清潔感とキレイな見た目を手に入れることが、良い匂いと清潔感のある手先へ第一歩になります。

そして、次に正しい手の洗い方が必要です。

マニュアル付き!正しい手の洗い方

普段、わたしたちは手が汚れたら、当たり前のようにハンドソープや石鹸を使って手を洗っています。

しかし、正しい方法で手を洗えている人は多くありません。

なんとなく学校で習ったりもしましたが、目を通すと不十分であることがほとんです。

というのも、正しい方法で手を洗わないと、見た目の汚れが落ち切らないのはもちろんのこと、衛生面でも、菌による感染の不安を抱えるのが問題点です。

きちんと隅々まで手を洗い、しっかりと汚れや菌を落としましょう。

  1. 石鹸を泡立てる
  2. 指先、指の間、手首も細かく洗う
  3. 時間は30秒
  4. 場合によっては2回洗い
  5. しっかりすすぐ

上記の手順が、正しい手の洗い方です。

ハンドソープや石鹸をつけることで満足してしまうと、隅々まで洗うことを忘れがちです。きちんと泡立て、隅々まで洗うようにしましょう。

時間は30秒ほどを目安にすると、菌もしっかりと落とすことができます。

その際、2回洗いするとウィルスが取り除かれたという検証結果も存在します。汚れの度合いによっては、2回洗いも可です。

ただ洗い過ぎには注意が必要なので、節度を保つ必要があるでしょう。

手からほんのり香る良いニオイ!モテ度UPの小技

汚れをしっかりと落とし、清潔感のある見た目も手に入れたら、今度は良い匂いを作ります。

ちょっとした香りで、印象づけやイメージアップの効果もあるので、匂いをデザインしていきましょう。

雑菌はニオイの原因!手汗の匂い対策

緊張する場面が続いたりすると、気づかぬうちに手汗はかいているものです。

もしも、そんな手汗も放置してしまえば?雑菌が繁殖して、手の不快な匂いの原因となるでしょう。

さらに怖いのが、他の匂いと混ざってしまうことです。

たとえば、手のひらと匂いの強いものに触れたあと、汚れが残っているとき、それが汗と混じり合います。

そうなれば、さらなる不快な匂いの原因にもなるでしょう。

いっそのこと、デオドラント製品を活用するのもひとつの手です。

  • おススメはクリアネオ
  • 消臭効果もありながらベタつかない

というのも、手は常に使っていると言ってもいいほど、使用頻度の高い部位ですよね。

そこでベタつかずストレスにならない、そして、匂いを抑えてくれるものでなければなりません。

ベタベタせずに、なおかつ匂いを抑えてくれるのが、理想のスペックです。そこで、オススメなのがクリアネオです。

わたしは主にワキの匂い対策で使用していましたが、手足にも使え、つけ心地もサラッとしているのでオススメです。

スマートフォンなどを触っても、ベタつかないので重宝しています。もちろん匂い対策として、消臭効果もお墨付きです。

体験レボートはワキですが、手足にも使えて便利です。

保湿効果!ハンドクリームつける

もしくは、ハンドクリームをつけるのもひとつの手段です。

ハンドクリームは保湿対策として用いられますが、じつは良い匂いを演出できるアイテムでもあります。

見た目的にも、カサカサした手や指先よりは、潤いのある手のほうが魅力的ですよね。

さらにプラスアルファで、良い匂いがするのであれば、言うことなしです。

  1. 手の甲にハンドクリームを乗せる
  2. もう片方の手でまんべんなくなじませる
  3. 指先や指のあいだも塗る
  4. マッサージをするように塗り込む
  5. 爪にも塗り乾燥を防止

ハンドクリームの塗り方の手順は、上記を参考にしてみてください。

これで保湿しながら、良い匂いがする手へ近づきましょう。

指先だけでなく、爪もじつは乾燥をおこしているので、ハンドクリームはキレイな爪作りにも効果的です。

ただし、ハンドクリームは、手のニオイの原因菌を殺菌できるわけではありません。

清潔な状態にしてからの使用をオススメします。

おすすめ!石鹸を変えてみる

最後に、普段使っている石鹸を変えてみるのも、カンタンで取り入れやすいです。

近年、石鹸の中でもオーガニック、無添加、香りが強いものなど、さまざまな種類が出ていますよね。

値段も数百円の市販のものから、数千円の高級ハンドソープまで、価格帯にも大きな開きがあります。

とはいえ、低価格のものが低品質というわけではなく、そのまた逆も然りです。

ポイントは、用途に合わせて、石鹸を選ぶことが大切です。

わたしの場合は、石鹸の使い分けをしています。

  • 石鹸を使い分ける
  • ハーブ入りのハンドソープがおすすめ

たとえば普段よく使ったり、汚れやウィルスなどを除菌したい場合にA、料理の前などは、殺菌効果を重視した市販のB。

友人との外出などの際は、ハーブ入りで香りの好きなハンドソープCを使っています。

このようにシチュエーションなどによって、使い分けをすると、気分転換にもなりますし、その場に応じたパフォーマンスを最大限に発揮してくれます。

個人的にはハーブ入りは、匂いが長時間残るのでオススメです。また、香りの強さもほんのり香るくらいで、良い塩梅です。

石鹸を変えるだけで、「良いニオイがするね」と言われる機会が増えました。

それだけじゃなく、ふとした瞬間にスッと鼻に匂いが入ってきて、自分自身の気分も上がりますよ。

自分のためでもあり、人のためにもなるので、是非取り入れてみてください。

少しの意識が、自分への印象を大きく変えることは、確かですよ。

今回のまとめ

手を洗う最大の目的は、汚れや菌を取り除くことですよね。

そのため、いままでは手を洗う行為自体に楽しさを感じることはなく、あくまで健康管理のためのものでした。

しかし、好きな香りを見つけるだけで、手を洗う行為さえも楽しくなります。

せっかく手を洗うのであれば、汚れや菌を落とすだけでなく、好きな香りを感じることで気分もリフレッシュしたいですよね。

手を洗ったあとも良い香りを感じられることで、自分自身だけでなく、誰かも良い気分にさせるもの。

良い匂いが人に与えるパワーは想像以上のものです。

良い匂いを与えることで、印象もグッと良くなるもの。

ナチュラルにモテ度も好感度もUPです。たかが手の匂いですが、されど手の匂い。日頃の手入れを怠らないようにしましょう。

あなたの悩みがひとつ消えますように。最後まで読んでいただき有難うございました。

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