チチガやすそわきがをチェックしたいけど、「誰かに聞くのは抵抗があるし」「自分一人だけで知りたい」。
だからといって、いきなり病院に行くのも抵抗がある。
そんな悩みを持つ方に向けて、今回は自宅でカンタンにできる、セルフチェックの方法を紹介します。
セルフチェックのメリットは、おおきく分けて3つあります。
- 誰かにバレる心配がない
- 病院に行く手間や費用が省ける
- すぐにチチガかスソガの判断ができる
誰かにバレる心配もなく、なおかつ病院に行く手間や費用が省けます。
そして、チチガやスソガの疑いが勘違いであれば、その時点で悩みが解決します。
逆にもしも、疑いがあれば病院に行ったり、対策をすればいいだけですよね。
セルフチェックは、デメリットがない反面、無料でカンタンなどメリットが非常に多いのです。
もちろんセルフチェックを終えたら、具体的な解決方法も提案しているので、次の方向性も提案しています。
今回は自宅でのカンタンセルフチェックしながら、選ぶべき解決策についても詳しく解説していきます。
【症状・原因】チチガ・すそわきが診断・予防と対策
チチガやすそわきがのセルフチェックとは言いましたが、チェックをするのは、ワキガ体質です。
しかし、「なぜスソガやチチガなのにワキガ体質のチェック?」と思うかもしれません。
その理由は、カンタンです。もともとの原因が、アポクリン汗腺という共通点があるためです。
ワキガ・チチガ・すそわきがはすべて、アポクリン汗腺から出る汗が原因で、ワキガ臭が発生しているのです。
とはいえ、ワキガ体質の方だけにアポクリン汗腺が存在しているわけではありません。
誰にでもアポクリン汗腺は存在しているのですが、その量と大きさがポイントなのです。
- アポクリン汗腺はすべての人に存在する
- 汗腺の量で体質が決まる
- 汗腺が大きいと活発
つまりアポクリン汗腺の量と大きさによって、ワキガ体質であるか、そうでないのかを判断することができます。
汗腺の量が多く、汗腺自体が大きいと活動量も活動数もそれだけ大きくなります。
しかし、自分の嗅覚だけで判断することはムリです。
そこで身体の内面から、ワキガ体質をチェックすることで、客観的にワキガ体質を知れるというわけです。
ワキガ体質が分かれば、チチガやすそわきがの可能性を、自分一人で公平に判断することが出来るようになります。
このような理由から、ワキガ体質=チチガとすそわきがである可能性が高いのです。
おそらくこの記事を読んでいる方は、自分がいったいどちらなのか、悩んでいる方がほとんどでしょう。
しかし、セルフチェックをすることで、ほぼその判断ができるようになります。
そして、具体的な解決方法も知ることができるでしょう。
さっそく、10秒でできるセルフチェックを始めます。準備はいいですか?
セルフチェック&おすすめ対策まとめ
まずは日々の生活を振り返りながら、セルフチェックをしてみましょう。
10秒もあれば、セルフチェック完了です。
なぜなら、6つの項目をチェックするだけだからです。
簡単10秒チチガ・すそわきがチェック
先にお伝えしておきますが、いくつ当てはまったか、そして当てはまった数字も覚えておいてください。
というのも1~3の項目に関しては、どれか当てはまった場合、またどれか一つ当てはまった場合、チチガやすそわきがの可能性が高いためです。
- 耳垢が湿っている
- 両親のどちらか、またはどちらもワキガである。耳垢が湿っている
- パートナーなどからの指摘
- 毛が多く処理をしていない
- 下着や衣類が黄ばんだり汚れる
- 肉食または脂が多い料理を好む
4~6だけに当てはまった場合は、チチガやすそわきがの可能性は、現時点では低いといえるでしょう。
もちろん可能性はゼロではありません。
ただし、生活習慣の改善をするだけで、ほぼ解決に近づくこともできます。
なぜなら、4~6の項目に関してはワキガ体質というよりは、ニオイの原因が生活習慣にある可能性が高いためです。
生活習慣の改善の仕方については、基本は食事にあります。
下記を参考にするだけで、ほぼ悪習慣は改善できます。
食事改善と聞くと気が引けますが、大きなストレスもないので取り入れやすいですよ。
じつはこのチチガとすそわきがチェックですが、わきがチェックの項目と問いがほぼ変わりません。
冒頭でもお伝えしたように、チチガやすそわきがとワキガの原因が同じなためです。
そのため、ワキガ体質の場合は、同時にチチガやすそがわきがを併発する可能性も考えられるということです。
ワキガで悩んでいる方は、チチガやすそわきがに悩む可能性があって、その逆もまた同じことが起こりえるのです。
セルフチェックを終えたら、さっそく実際の対策についてみていきましょう。
対策は大きく分けて2つ・病院or自宅
ワキガ体質が分かったら、つぎに具体的な2つの対策を紹介します。
その2つとは病院での対策、自宅での対策、このどちらかになります。
- 病院での治療や手術
- 自宅でのデオドラント対策
それぞれにメリットとデメリットがあるため、比較しながらプランを選ぶことが大切です。
まずは自分の希望や理想に合った対策を選び、ニオイの悩みを解決していきましょう。
【根本的な解決】病院での手術または治療
まずは、病院での手術や治療による対策です。
病院での対策のメリットは、医師への相談ができることです。
プロの医師によって、すそわきがやチチガの判断が出来ることです。
そして、手術などにより、ニオイを根本的に解決できる点です。
セルフチェックだけでも、ある程度ワキガ体質が分かりますが、客観性というのは非常に重要です。
というのも、自分自身のニオイを知るには、どうしても限界があります。
そこで診察によって、本当に自分にニオイがあるのかどうか、その点がハッキリできることは大きいでしょう。
なおかつ、専門的な医師による判断は、よりワキガ体質の判断の信頼性を高めてくれます。
90%の可能性を客観的な判断で、100%の確信へと変えてくれます。
仮にもしも、勘違いでニオイを気にしすぎてる場合は、その時点で悩みは解消です。
軽いワキガ体質であれば、デオドラントでのニオイケアだけで、十分な効果を得られます。
逆に手術が必要な場合は、手術したほうがいいなど、判断がしっかりと出来るのは病院での対策のメリットですね。
セルフチェックをしたあとの、最終的な答え合わせが出来るということです。
病院に行くことで、100%ワキガ体質を判断できる。
そして問題があれば手術や治療で改善してもらえる、というのが最大のメリットです。
カウンセリングで気兼ねなく何でも話す
しかし、「チチガとすそわきがの相談なんてムリだ!」おそらく9割の人が思うはずです。
実際にわたしもワキガ体質を打ち明けるまで、とてつもない苦労と葛藤がありました。
なぜなら、チチガやすそわきがは、超デリケートゾーンです。
そのため、パートナーや友人、家族にも相談しにくい悩みですよね。
しかし、裏を返せば、他人である医師ならば、気を使わずに話せるという考え方もできます。
わたしもわきがの相談は、友人や恋人には出来ませんでしたが、医師にはできました。
というのも、その場だけの関係と感情ゼロで、完全に割り切ったためです。
「まぁ、日常生活で関わることもないし。わきがだっていう目で見られてもいっか」こんな風に思っていました。
こう思えば、少しは気がラクですよね?
仕事やプライベートで関わる可能性が0ですし、おそらく今後人生で交わることもないろだろう、そう思えばかなり気楽です。
好きな人に「クサい」と思われるよりは、100倍マシです。
- チチガやスソガを知られても支障がない
- 医師は仕事である
というわけで、悩みを聞いてもらいながら、なおかつ胸の内を吐き出せるのは自分ひとりだけでは出来ません。
恥じらいさえ捨ててしまえば、医師への相談は、メリットが大きいです。
逆にデメリットとまではいきませんが、自力での対策だけに比べると、場合によっては費用が掛かってしまうことです。
とはいえ、診察費用や交通費くらいですが、負担があるのも事実です。
また必要であれば、治療費用もかかります。
負担があるのは事実ですが、その分の見返りや効果は期待できますよね。
ただ、病院に行く=手術や治療を絶対にする必要はありません。
すそわきがやチチガは保険が適用されないため、基本的に自由診療となります。
全額で自腹の費用負担です。それもふまえてトータルで検討すべき材料でしょう。
つぎに、自宅でのカンタン対策です。
【かんたんで負担が少ない】自力での対策をする
最後に自宅での自力での対策ですね。
自力での対策には、生活習慣の改善から市販での商品による対策、さまざまな方法が存在します。
一般的には、デオドラント対策といえば、わかりやすいですよね。
今から紹介する方法や知識を生かしていくだけで、改善される場合もありますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
メリットや特徴を挙げると下記4つです。
- 費用の負担が少ない
- リスクが最小限
- 軽度から中度レベル向き
- ニオイの度合いによっては効果が薄い
極端な重度のチチガやすそわきがでない場合は、自力での解決も可能です。
基本的には、リスクがかぎりなく最小限なのも特徴のひとつですね。
ポイントは、4つの対策をすべておこなってみることです。
ぜひ実践してみてください。
ムダ毛を剃って処理する
毛の処理は、ニオイ対策をおこなう上で、基本中の基本です。
それには、3つの理由があります。
まず処理することで、毛に残った汗の菌が分解し、そこからニオイを発する可能性がなくなるためです。
空気に触れやすくなるので、肌に汗が残りにくく、汗がたまらなくなります。
つぎに毛がないことによって、風通しがよくなり、通気性が確保されます。湿気のある状態は菌が好むため、真逆の乾燥した環境を作れます。
最後にニオイがこもることがなくなり、ニオイの強さが軽減されるためです。
真夏に窓を閉め切っていると暑いですが、窓を開けると涼しくなるのと一緒の原理です。
汗は雑菌が繁殖することによって、不快なニオイを発します。
しかし、汗が内側にこもることがなくなるので、ニオイを発生しにくくするのです。
- 通気性が確保される
- 毛にニオイがこびりつかない
- 汗がたまらない
この3つのメリットがあるため、汗が内側にこもりにくく、乾きやすく、毛にニオイもつきにくい、ベストな環境を作りだすことができるのです。
ニオイ対策だけでなく、多汗症などにも効果的です。
まわりにジャマするものがなければないほど、汗が乾きやすく、ニオイにくくなる環境になります。
専用の対策グッズを使う
つぎは、専用のデオドラント用品を使い、ニオイを直接的に抑える方法です。
あえて専用という言葉を使ったのには、意味があります。
ワキガ体質向け、そしてチチガやスソガ専用に開発されている点というのは、なにより注目すべき要素です。
なぜならニオイを抑えたい・汗の量が気になる、深い悩みに対して、徹底的に特化して商品が作られているためです。
市販の商品とデオドラント専用の商品の違いはこの点にあります。
市販の商品は、ターゲットを広くとるため、ワキガ体質と汗臭いニオイへの効果は一緒にしてしまうことが多いです。
しかし、それは当然のことで、ワキガ体質よりも汗臭いニオイを悩みを持つ人数が多いためです。
商売上、マーケットが大きい方を相手にすることは仕方がありません。
- 市販=大衆向け
- 専用=個人向け
逆に専用のデオドラント商品は、ワキガ体質に向けて商品が作られているため、市販の商品に比べてワキガ対策への効果が高いのです。
そもそもの商品の目的やターゲットが対極にいるのです。
このように商品開発や戦略上の理由もあるからこそ、市販よりも専門的な商品は、より深い悩みにアプローチしてくれるのです。
これはデオドラントを選ぶうえで、失敗しないポイントのひとつでもあります。
わたしもワキガ対策に15年間をかけて、大手ブランドからマイナーブランドさまざま試してきましたが、効果に満足したのはごくわずかでした。
そのひとつがクリアネオです。
ただ値段は割高なので、本気で解決したい人だけにしかオススメできません。
体験レポートは、下記にまとめてありますので、デオドラント選びに困ったときは参考にしてみてくださいね。
そのほかにも、入浴のついでに対策するのも手間にもならずオススメです。
普段はデオドラントで対策をしながら、自宅では専用のボディソープなどを使って、対策するというのも効果的ですよ。
というのも、いかにしてムリなく24時間対策し続けられるか、カギになるためです。
ちょっとした毎日の差が、結果として大きな差を生むことを、何度も実感しました。
なにより地道な継続した努力がデオドラント対策には必要になるためです。
もちろん経験による感覚的なものでなく、確かな理由もあります。
まず、市販のボディーソープは洗浄力が強すぎます。
洗浄力が強すぎてしまうと、守られた善玉菌も取り除いてしまうので、ニオイ悪化の原因になってしまうのです。
それだけでなく、洗いすぎは肌への摩擦で痛める可能性もあります。
また、デリケートゾーンは、必ずしも強い洗浄力が正解ではありません。
洗浄力が強い=正義は誤解です。
なぜなら、肌には善玉菌も存在して、健康的な肌を保つためには必要であるためです。
しかし、専用のボディソープほどよい洗浄力で、デオドラントと同様に強い効果を発揮してくれます。
善玉菌を残しつつ、雑菌などをほどよく取りのぞくのです。
あとは洗い方にもポイントがあります。
基本的に身体をこするときは、優しく丁寧に洗いましょう。
強くこすると肌のダメージやトラブルを引き起こします。
基本を守ったうえで、正しいボディソープ選びをすると、清潔感を保ったうえでニオイ対策に効果的です。
日頃から清潔にケアをしておくことが、より大事な時に効果を発揮し、デオドラントの効果も100%最大限引き出してくれるでしょう。
残りの対策は、あと二つだけです。
【食事・運動】生活習慣を改める
つぎに、生活習慣の改善です。
すそわきがやチチガに限らず、ニオイ対策全般に言えることです。
まず肉食や油が多い食事というのは、ニオイを強める原因となります。
なぜなら、ワキガの原因となる、アポクリン汗腺を身体の内側から刺激するためです。
ワキガ・チチガ・すそわきが、原因はアポクリン汗腺から出る汗です。
食事は血となり汗となり、わたしたちの身体をつくっています。
となれば、いかにしてムダにアポクリン汗腺を刺激しないか、その点が重要になります。
- 食事=汗のニオイ
- 食事によって良質な汗を作り出す
健康面やニオイのトータルで考えると、やはりおすすめは和食です。
そのコスパの高さから、究極の消臭剤とも言われています。
健康的な食事を摂りながら、体臭の改善も見込める和食はコスパ抜群です。
また、食事だけには限りません。
ストレスや運動不足は汗腺のはたらきを弱めたり、ホルモンバランスを乱して質の悪い汗を生み出す原因となります。
体内のリズムが狂い出すと、ベタベタしているクサいニオイの強い汗を作り上げます。
定期的な運動とストレスを溜めないことは、ニオイや健康面においても、重要な解決策と言えるでしょう。
つぎが、いよいよ最後です。
常に清潔な環境を整える
常に清潔な環境を整える、これは常に意識をしておく必要があります。
具体的には汗をかいたり、ニオイを感じた場合は、常に汗や汚れをこまめに拭き取るようにすることです。
というのも、汗の放置=雑菌が繁殖してニオイを強くするためです。
雑菌が増えれば増えるほど、不潔な環境になってニオイのクサさが最高潮に到達します。
- 雑菌を放置すると悪臭を作る
- 清潔な状態は対策の効果を高める
汗をビッショリかいた洋服が、時間を置いてしまうと、クサくなるのと一緒です。
ワキガ体質も汗臭くなるのも、同じ原理なのです。
また、衣類は清潔なものを着用したり、きちんとシャワーやお風呂に入りニオイケアをする。
このように、基本的な清潔感をキープする対策はかならずおさえておきたいです。
清潔な環境づくりこそが、そのほかの対策をより効果的に引き出してくれるでしょう。
そして、ここまでの対策が分かったら、最後にすべきことがあります。
悩みの解決に向けて・次にすべきこととは?
さて、これまでの内容をまとめます。
まずセルフチェックで自分の体質を知り、そのうえで必要な対策はなにであるかを理解することが出来ました。
ここから次のステップは、具体的にどの方向へ進むべきか決めることです。
たとえば、手術や治療なのか、それともデオドラントによる対策なのか。
もしくは生活習慣の改善による自力での解決なのか。
その選択肢は、さまざまです。
しかし、どの選択肢を選ぶよりも、優先すべきことがあります。
それは自分自身が何を求めているのか、ハッキリすることです。
理想をぼやかさず、明確にイメージすることです。
おそらく大半の方は、手術や治療をするのか、デオドラント対策の二択になるはずでしょう。
- 自分自身がどうなりたいのか決める
- 何を一番に求めているのかハッキリさせる
たとえば多少の傷も気にならず、根本的な解決をしたいのであれば手術や治療。
絶対に傷のリスクを避けたいのであれば、デオドラント対策や自力での解決の二択。
逆に傷跡を避けたり、費用を抑えたいのであれば、自力での解決のみになります。
悩みの深さやレベルによっても、選択肢は変化するでしょう。
悩みがとても深刻なケース、どうしても改善したいチチガ・スソガであれば、治療や手術が必要です。
というように、自分自身が一番に求めているもの、それに最適な選択肢を一致させなければなりません。
この点がズレると、望み通りの結果になる可能性が低くなります。
結果として、傷をつけたくないのに知らずに傷が残りやすい手術を受けた、みたいなことが起こりえます。
それが、手術や治療による失敗例です。
未来をイメージしながら、どうなりたいか希望を100%ハッキリさせることです。
これが悩みを解決するカギであり、次にすべきことですね。
もしも進むべき方法に迷ったときは、手術や治療、またはデオドラントの境界線を探りましょう。
今回のまとめ
今回のすそわきがとチチガは、とてもナイーブな問題で、気軽に相談しにくい内容ですよね。
だからこそ、まずは自分自身でできる範囲で体質やニオイをチェックをしましょう。
それによって対策をするのか、それとも手術をするのか、しっかりと選択していくのが確実です。
手術が正解なのか、自力での対策が必要なのか、それは自分自身のニオイや悩みのレベルによって変わるでしょう。
どちらの選択をするにしろ、あなたのニオイの悩みがなくなることを願います。
そして、同じ悩みを持ってたものと持っているもの同士として、これから共に前に向かって進んでいきましょう!
あとがき
じつはわたしもワキガ手術をする前は、すそわきがやチチガではないかと、心配になったことがありました。
とはいえ、この問題に関してはワキガ以上に、最初はだれにも相談出来ませんでしたね。
ワキガと一緒に相談した経験がありますが、それでもあまりにもハードルが高すぎる。。
とはいえ、ハードルが高い分、得るものも大きかったです。
きっとこれは、ワキガ以上に言いづらくナイーブな問題でしょう。
だからこそ、今回の治療や対策の中から、もっとも自分に適した方法を見つけ出して欲しいです。
ニオイで悩んでいる時は、自分自身がワキガであることに、心底疲れることもあるでしょう。
そんなときこそ、外に助けを求めることも大切です。
医師は手術をするだけではなく、カウンセリングも仕事の一つ。
相手の負担など気にせず遠慮なく頼りましょう。
この問題を解決した先には、必ずニオイの悩みから解放され、そして心の底から笑顔で楽しめる毎日は約束されています。
それは私が経験者として、何度でも伝えたいことですよ!