アロマ 入門編

オシャレインテリアにもなる!アロマストーンの使い方とお手入れ方法とは?

ここ最近、その人気が熱を帯びているアロマストーン。

アロマ専門のショップだけでなく、街中の雑貨屋さんやアパレルショップにも置いてあるのを見かけるようにもなってきましたね。

しかし、なんとなくアロマストーンのことは分かりますが、その正しい使い方はあまり浸透していません。

アロマストーンの正しい使い方は、ご存じでしょうか?

ちょっとした使い方のコツを抑えておくと、アロマストーンを幅広く使うことが出来るようになります。香りを楽しむもの、インテリア…使い方はさまざま。

そこで、今回はアロマストーンとは一体どんなものか、使い方やお手入れ方法まで、基礎的な内容を紹介していきましょう。

初心者向けの基礎知識・アロマストーンの使い方とお手入れ方法とは?

アロマを楽しむときにまず思い浮かべるのは、アロマオイルのイメージが強いですよね。

そのほかにもアロマディフューザー、アロマランプなど。

しかし、最近はアロマストーンの人気も高いです。なぜなら火を使うわけでもなく、なにより手間が掛からないのが最大の特徴のため。

  • 便利
  • カンタン
  • オシャレ
  • 幅広い用途

このように柔軟になおかつ幅広く使えるのが、人気の理由です。

工夫を凝らすことでちょっとしたインテリアにもなり、これひとつで部屋の雰囲気と香りをワンランク上へとオシャレにしてくれるアイテムです。

なおかつインテリアの中でも、スペースをとりません。ジャマにならずに雰囲気づくりもしてくれる点も見逃せないでしょう。

高価な家具やデザインされたインテリアにしか出せない雰囲気もありますが、アロマストーンを使って、ほかとは違うインテリアで雰囲気づくりをしてみませんか?

【説明書】アロマストーンを使う前に知っておきたい4つのポイント

これから紹介する4つのポイントは、アロマストーンを扱う上で、非常に重要です。

どれも基本的な内容になっていますので、覚えておきましょう。

基本さえ覚えておけば、安全に楽しくアロマストーンを取り入れることが出来ます。たった4つのポイントだけです。

面倒くさがりな人にもオススメ!お手軽かんたん使用方法

前述のとおり、アロマストーンの使用方法はいたってカンタンです。ただ、アロマストーンにアロマオイルを数滴たらすだけ。

垂らしたアロマオイルが、アロマストーンに浸透し、香りが優しく広がります。

  • アロマストーンにオイルを垂らすだけ
  • アロマをどこでも楽しめる便利なアイテム

また、火や電気を使う必要がないため、お手軽に楽しめる点も◎。ちょっとした空き時間を利用したり、忙しくて時間がない人にもおすすめですよ。

そして、アロマストーンは持ち運びに便利で、なおかつどの場所にも置ける万能さも持ち合わせています。

アロマストーンを使う時の注意点やポイント

アロマストーンの使用方法は、とてもカンタンであることが分かりました。とはいえ、注意すべき点は3つあります。

  • 割れやすいため取り扱いに注意
  • 変色のおそれがあり
  • トレーなどの上に置いて使う

一つ目は、アロマストーンは衝撃に強くない点です。そのため、取り扱いには注意が必要。持ち運びの際などは、ヒビや割れなどに気をつけるようにしましょう。

次に変色のおそれがある点です。アロマオイルをアロマストーンに垂らしたときに、オイルの種類によって変色する可能性があります。

インテリアの置物として、見栄えなどが気になる場合は、その点も頭に入れておきましょう。

最後にアロマストーンを使用する際は、トレーなどの小皿の上に置いての使用するのをオススメします。

なぜなら、垂らしたアロマオイルがアロマストーンから垂れて、テーブルやインテリアなどに付着してしまうためです。

変色などを防ぐためにも、トレーなどの受け皿に置いて使うようにしましょう。

香りの持続時間はどれくらい?

アロマストーンはアロマオイルを垂らすだけ、そこで次に浮かんでくる疑問が、どれくらい持つの?という点。

オイルの種類によって異なるため、一概には言えません。とはいえ、最長で3日間。短いものですと数時間程度。

  • 数時間から最長で3日間ほど
  • お好みの量と間隔で垂らそう

香りがしなくなってきたタイミングで、お好みのアロマオイルと量を垂らすようにしましょう。

自分にピッタリの香りの強さと、拡がりを探すのもひとつの楽しみです。

水洗いorふき取る!お手入れの仕方

お手入れの仕方も非常にシンプルでラク。まずは、商品の注意事項などを読んでからにしましょう。

その上で、次にすべき対応が決まります。

なぜならアロマストーンによっては、水洗いをすることができません。そのため、基本的にはティッシュや布などを使って、ふき取るのがベターです。

  • ティッシュや布でふき取る
  • 水洗いOKのタイプもあり

インテリアなどにして置いておくと、ホコリが溜まることもありますので、気づいたときにサッとふき取るようにしましょう。

とはいえ、汚れも目立ちにくいので、ほかと比べてお手入れの手間が掛かりにくいです。

インテリアから持ち運びまで!アロマストーンはどこに置くべき?

  • テーブルや本棚などの部屋のインテリア
  • 自家用車の車内に
  • 会社の個人ロッカー
  • デスクの上に
  • クローゼット

ざっと挙げただけでも、これだけの場所で、アロマストーンを使用することが出来ます。

価格もリーズナブル。そして、一か所だけでなく、好きな場所に複数置くことができるのも魅力のひとつですね。

インテリアとして存在感を発揮するものから、あまり目立たずさりげなく活躍してくれるものまで、多種多様です。

自分の使う目的や趣味に沿った、アロマストーンを見つけて下さいね。

アロマストーンの正しい使い方をマスターすることができたら、つぎにアロマオイルで非日常的な空間を演出してみてはいかがでしょうか?

バスタイムが非日常的な贅沢空間に変わる!アロマオイルの入れ方は?

今回のまとめ

アロマストーンは初心者の方から上級者の方まで、幅広く楽しめる魅力を持っています。

手に取りやすい価格と手間の掛からない手軽さ、そしてどこにでも持ち歩くことが出来る便利さ。

使えば使うほど、その魅力にハマっていくことまちがいなしですよ。

普段の生活に是非、アロマストーンを取り入れてみてくださいね。

あなたの悩みがひとつ消えますように。最後まで読んでいただき有難うございました。

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