アロマ 入門編

【早い・簡単・安い】趣味がない人向け!すぐに始められるアロマの魅力とは?

  • 「仕事で忙しい

  • 面倒なことはイヤ

  • できるだけお金がかからない

  • でも新しい趣味をみつけたい。

趣味を探したいけど、面倒な人向け。上記にひとつでも当てはまる方に向けて、オススメしたい趣味がアロマです。

アロマといえば、「面倒で準備が大変そう」というイメージが先行しがちですが、じつは今日すぐにでも簡単に始められます。

必要なのは少しの知識と、楽しみたいという気持ちです。

今日をきっかけに新しい趣味として、アロマを始めてみませんか?

【早い・簡単・安い】趣味がない人向け!すぐに始められるアロマの魅力とは?

アロマオイルの魅力として挙げられるのは、香りを楽しむということ。

好きな香りを嗅ぎながら、自宅で好きなことをしてリフレッシュする。

日々忙しく過ごし、なおかつ面倒くさがりな人にとって、最高の趣味になるのではないでしょうか。

そして、比較的費用も割安で抑えられるため、負担も大きくありません。

さらにはアロマオイルそれぞれの効能や効果がありますので、心身ともにリフレッシュできたり、不調を緩和できるケースもあります。

  • 心身の不調の改善を助ける
  • 自宅で気分転換もできる
  • インテリアにも使える
  • 共通の友人との交友関係が広がる
  • 自宅でいつでも楽しめる

これを読むことで、新しい趣味を探していたり、アロマに興味を持ち始めの方も、今日からアロマを始め楽しむことができるでしょう。

アロマを通じて共通の趣味を持つ人と仲良くなれたり、さらには自分自身の気分転換にも使えるなど一石二鳥な趣味ですよ。

アナタにぴったりのアロマの楽しみ方・始め方とは?

アロマとはひとくちに言っても、前述のとおり楽しみ方は豊富でさまざまです。

そこで【早い・簡単・安い】をキーワードにして、おススメのアロマの楽しみ方をピックアップしてみました。

一見面倒そうなイメージのアロマに対する考え方が変わるかもしれませんよ。

ハンカチorインテリア(クッション・ティッシュなど)にアロマオイルを垂らして楽しむ

これはルームフレグランスの一環として、アロマを利用する方法です。

用意するものはたったふたつだけです。

  • 好きなアロマオイル
  • ハンカチまたは自宅のインテリア(クッション・ティッシュなど)

これらを用意したら、好きなアロマオイルを1滴、2滴垂らすだけ。

ハンカチに垂らせば、それを移動させるだけで、部屋のどこでもアロマの香りを楽しむことが出来ます。

  • クッションやソファーなどのインテリア
  • 寝室の枕で安眠効果

クッションなどがあれば、ベッドの上やソファーの香りづけなどにも利用できるでしょう。

寝室の枕にリラックス効果のあるアロマオイルを使えば、快適な睡眠に効果を発揮してくれることも。

ただ、インテリアなどに直接アロマオイル垂らす方法は注意も必要。

なぜならシミになってしまう可能性もあるため、目立たない部分で試してから使用すると、失敗を避けることができます。

ティッシュペーパーなどで代用することも出来ますので、まず手始めにアロマを楽しんでみてはいかがでしょうか。

実質的な費用の負担もアロマオイルだけですので、最小限の負担でカンタンに、そしてスピーディーにアロマを楽しむことが出来ます。

アロマオイルとマグカップで部屋の香りを変えてみよう

マグカップはインテリアなどにアロマオイルを垂らす方法とは違い、部屋全体の香りを変えるのに適した方法です。

こちらも用意するのは、たったのこれだけです。

自宅にあるマグカップにお湯を入れて、アロマオイルをお好みで数滴垂らすだけ。

  • 好きなアロマオイル
  • マグカップ

 

お湯の蒸気にアロマオイルの香りがプラスされて、部屋全体に香りが行き届きます。

たとえば、夏場の虫が気になる時期であれば、虫よけに効果的なアロマオイル。暑さが気になる日であれば、清涼感の感じられるアロマオイル。

季節や天候、気分によって部屋の香りを変えてみてはいかがでしょうか。

そして、なにより後始末がカンタンなのも魅力的。マグカップを洗浄するだけですので、手間がかからないのもオススメな点ですよ。

アロマキャンドルで簡単に気分転換をしよう!長持ちさせるポイントやコツ付き

アロマキャンドルは火をつけるだけで、もっとも手軽でカンタン、なおかつ最短でアロマを楽しめる方法でしょう。

こちらも用意するのは、たったのふたつだけです。

  • アロマキャンドル
  • ライター

冒頭でもお伝えしたように、アロマキャンドルはただ火をつけるだけと思われがちですよね。

しかし、ちょっとしたポイントとコツを抑えておくことがたいせつです。

知っておくことで、アロマキャンドルを最後まで、長持ちさせて使うことができます。

下記ポイントを抑えておきましょう。

  • 使う時は60分程度使う
  • 専用のろうそく消しを使う
  • 芯の長さを調整する
  • 保管場所に注意する

アロマキャンドルは火の取り扱いがありますので、周囲には十分に注意して使うにしてください。

火をつけたまま寝てしまったり、引火しやすいものなどを置かないように環境作りもしておきましょう。

万が一のトラブルを避けるためにも、細心の注意を払って下さい。

意外と知らない!?おしゃれインテリアにもなるアロマストーン

ここ数年で急激に人気が出てきているのが、アロマストーン。見た目も数多くのデザインや大きさがあって、好みを探すのも楽しみのひとつです。

こちらも用意するのは、たったのふたつだけです。

  • アロマオイル
  • アロマストーン

使い方も非常にカンタン。アロマストーンにアロマオイルを垂らすだけ。

ティッシュやインテリアなどに垂らす場合と同じ方法ですが、アロマストーンはその見た目のオシャレさから、インテリアにもなる優れもの。

その小さなサイズ感のため、置き場所を選ばないのも特徴です。

トイレ、玄関、本棚などに添えるだけで、オシャレなインテリアにも様変わりします。

部屋の見た目にもこだわりながら、香りも楽しみたい方にオススメです。

アロマストーンの正しい使い方については、オシャレインテリアにもなる!アロマストーンの使い方とお手入れ方法とは?を参考にしてみてくださいね。

いつものバスタイムをアロマで贅沢な時間に変えてみよう

次はバスタイムのアロマを活用する方法。

入浴の際に、アロマオイルを加えるだけで、リラックス効果や気分転換をしながらアロマオイルの香りを楽しむことが出来ます。

こちらも用意するのは、たったのふたつだけです。

  • アロマオイル
  • お湯

この方法はアロマオイルと皮膚が直接的に接触するため、アロマオイル選びや入り方には注意が必要です。

とはいえ、いきなり大量のアロマオイルを使用したり、刺激の強いアロマオイルは避けるべきでしょう。

入浴をしながらリラックスをすることで、美容面での効果も期待できます。

また、全身浴や半身浴、または手足の一部をつけたりするなど楽しみかたは一つではありません。

その日の体調や気分によって、アロマオイルを変えながら楽しんでみてはいかがでしょうか。バスタイムが非日常的な贅沢空間に変わる!アロマオイルの入れ方は?

今回のまとめ

新しい趣味としてアロマを楽しんでみては、いかがでしょうか。

何事もはじめるまでは、ハードルが高く感じてしまうかもしれませんが、始めてしまえば一気にアロマの魅力にハマってしまうこと間違いなしです。

とくに今回は、アロマの中でももっともハードルが低い方法をピックアップしてみたので、是非参考にしていただければ幸いです。

あなたの悩みがひとつ消えますように。最後までお読みいただきありがとうございました。

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